日帰り遍路旅(一番〜三番)


一番札所:竺和山霊山寺(じくわざんりょうぜんじ)

 「お遍路の用意は中で整えられます」といったことが書いてある看板のある門から、寺の中に一歩入ると、いくつかの建物や鯉のいる池や参拝客やなんやかやで賑わっている。

遍路用品を揃える

 手水で手を洗い、まずはお遍路用品を入手するため納経所を探す。
 右に大師堂、奥に本堂、ちなみに左は形のきれいな塔。どうやら納経所は本堂に入って右側らしい。噂通り、いきなり靴を脱いで上がることに。わたしは脱ぎ履きの簡単な靴だから良いけれど、「歩くぞ!」的軽登山靴とかくるぶし上まである靴の人には、確かにちょっとなあと思わせるものが (^_^; 。まあ、商品 (^^; をきれいに保つことを考えるとやむをえないのかも。

 門の看板には、そしてガイドブックなどにも、この一番のお寺の住職さん(だったかその他のお坊さんでも良いのか分からないけど)にお遍路の心得を聞きましょう、といったことが書いてあったけれど、どう訊ねればいいのだろう?
 という以前にいきなり、これとこれは最低限必要! とか言いながら次々と選んでいたわたしって...これじゃ訊けるものも訊けやしない。初心者らしくお店の人に「どうすればいいんでしょうか〜 *^o^*」とお訊ねすれば良かったのかも、でも自分でなんとかなるのに人に訊ねたりできる性格でもないし (^_^; 。

 選んだお遍路用品は...

 同行者も、わたしの勧めで納経帳と、何故か勤行次第を選び、揃ってレジへ。
 こちらでは掛け軸の表装もするらしく、売店のおばさんはその出来上がった掛け軸を受け取りに来たお客さんの相手に忙しい。ふた月掛かると言われてたもんやからこんなに早う出来るとは思うてなかったですわ〜と盛り上がっている。
 ひとしきりの盛り上がりのあと、おばさんがわたし達(他にも善男善女の待ち客が増えていた)の待つレジにいらっしゃる。2人分で占めて1万1千といくらか。白衣や数珠、線香・蝋燭等も揃えると、ひとりでそれくらいは掛かるらしいからまだ安い方と見るべきか。お金のないわたしは自分の分も同行者に一時的に支払っていただく (T_T) 。


 ...ようやっとお遍路スタート (・O・)〜♪ / ご案内に戻る


はじめのページへ


yono <yonoあっとまーくkhどっとrimどっとorどっとjp>